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三条市Y様 エコリノベーションのご感想・その1

ご感想インタビュー
「予想以上の仕上がりで、 友達に見てもらうのが楽しみです」

三条市石上Y様 エコリノベーションのご感想 (ページ 1/5)

築30年以上の車庫を自然素材でフルリフォームしたY様ご一家からご感想をお聞きしました。
一緒にランチをしながらのインタビューです。
できるだけ忠実に会話を再現しましたので、楽しみながらご覧くださいね。

  • 収録:2011年3月
  • 出席者:ご主人、奥さん、娘さん、フォレストスタジオ松永

もくじ

1. 接着剤がにおう家にしたくなかった

ご感想の抜粋を音声でお聞きいただけます。

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松永 じゃあですね、まず、リフォームをする前に困っていたことは何でしょう?
ご主人 困ってたこと?うーん、元々車庫だったんで、まず「車庫だったところを生活するところにちゃんとできるんかいな」と(笑)どんな風になるのかまったく分からないですよね、手探り状態で。まずそれがほんとに。
松永 それはどれくらい前から?来ていただいたのは確か八月、九月くらいでしたよね?
ご主人 そのくらいでしたね。やままつフェスの直前くらい、準備段階の時でしたね。ま、けど、意外と思い立ってすぐですよ。松永さんのところと、あと口コミで聞いたところとか、元々うちの方に入ってた業者を考えたりもしたんですけども。
松永 それは工務店さんで?普通の大工さんというか。
ご主人 うん、まぁそうですね、その三者の中で考えて。で、とっかかりで松永さんのところにフラっと行ってね、そのままこう、お願いしたというか。
松永 そうですね(笑)フラっと来られて。「どなたが来られたかな」という感じだったんですよ(笑)
娘さん (笑)
ご主人 (笑)住所も見て「どこらんかなー」みたいな感じで、こう。車もどこ止めていいか分からないしね、「とりあえず聞いてみよっかなー」みたいな感じで(笑)
松永 それはインターネットで知っていただいた?
ご主人 そうです、ネットで探して。以前に増築したときに、中に入っているだけで気持ち悪いっていうか、接着剤のにおいとか。とにかくそれがいやだったんで。まず「そうならないようにしたいな」っていうのが第一にあったんで。そういうので調べていったら松永さんのところが出てきて。あと、リフォームする業者っていろいろあって、やばいところとかも結構...。
松永 あるかもしれないですね。
ご主人 それが心配だったんですけど、地元の業者さんで三代目だし、そういう面では「安心できるとこらんだな」っていうのは。
松永 ああ、はい。
ご主人 まったくパっと行ったところだったらね、信用できるかどうかがまず...。
松永 それはそうですよね。
ご主人 信用できるかどうかなら、元々つきあいがあるところでもよかったんだけど。そこは新築でお願いしたときと、改築でお願いしたときとあったんですけど、多少、俺の思う感じじゃない...。
松永 あ、間取りとか、素材とか?
ご主人 素材とか、打ち合わせの仕方とかが、あんまり思う感じで進んでいかなかったんで。それで「ちょっとよそに...」という感じがあったんですよね、はい。
松永 ふーん。
奥さん ちょうどね、ホームページに載ってた家を見て...。
ご主人 それを見たら、「あー、それいいなー」という感じで。自分の思い描いてる雰囲気と大体一致してて、うん。
松永 なるほど、ナチュラル系っていうかね。
ご主人 それがあったので、「まぁとりあえず聞いてみようか」みたいな感じで行ったんですけどね。あと、松永さんの顔ですね(笑)いやほんとに。あのね、松永さんの顔写真がこう、出てきたわけさ。
一同 (笑)
ご主人 なんかね、こう、「信用できそうな顔らなー」と思って。そうですよほんとに。
松永 (笑)いや、ありがとうございます。恥ずかしいやらなにやら...(笑)
ご主人 地元の人でちゃんと顔も出してるし、人相もいいし(笑)
一同 (笑)
ご主人 っていう感じですよね。
松永 じゃあ、検討したのは、私らと、おつきあいのある工務店さんと、別のところと。
ご主人 そうですね、はい。
松永 そこはどの程度?プランニングとか間取りの計画とかまでは進んで...。
ご主人 いや、もう...。
奥さん 声もかけなかったよね。
ご主人 うん。俺の中ではほんとはね、いちおう相見積をしたかったんだけど、まあ、なんとなくそういうふうに。ほら、金額的にちょっと折り合いがつかなくて...。
松永 はいはいはい。
ご主人 そこのところで「これ、合いみつをしんきゃならんのかな」というのはあったんですけど。打ち合わせをしていく中で「やっぱお願いしたほうがいいな」って思って、それで相見積をしなかったんですよ。
松永 なるほどなるほど。今回は建築士の先生も一緒に間取りを打ち合わせしてもらって。
ご主人 その打ち合わせの仕方がすごくよかったので、それで「いいな」って。意外とこう、反映してくれるっていうかね、そういうのが「いいなー」って言ってまして。あとはまあ、かみさんと「ああでもない、こうでもない」って打ち合わせして「ここのところはこれね」っていうのは松永さんにこう、してもらって。
松永 選んでもらった理由として、間取りもあるし、いろんな自然素材もあるし、進め方もあるし、対応っていうのももしかしたらあるのかもしれないし。金額は逆にね、ちょっと高かったですけど。その中で一番の決め手って何でしたか?総合的なものかもしれないけど...。
ご主人 そうですね...。決め手...。
奥さん ホームページのリフォームしたところを見て、「あーいいな」って。
松永 ありがとうございます。
ご主人 かみさんがそう言えば、もう俺は従うしかないんで(笑)
一同 (笑)
ご主人 けどね、自分たちが思ってるのにちょうどハマったんですよね。自然素材とかそういうのでハマったんだけど、ただ金額的なものがはハマらなかった。それをどう圧縮するかっていうのがあったんだけども、うちの方でもいろいろ努力をして、なんとか折り合いを付けるようにしたんですけどね。
松永 そうですね。金額を提示してからちょっと間が開いたんで、「おそらく他の会社さんにも声かけてられるんだろうな」と、勝手な想像をしてたんですけど。その間に補助金(※既存住宅流通活性化等事業)がフっと思い浮かびまして。ほかの工務店さんの例とかを見て、「もしかしたらいけるんじゃないかな」って。
ご主人 あれ、ほんとは60万とかじゃないんですか?
松永 うちは二棟分を申請してまして、今まで補助金の条件に該当する工事がなかったんですよ。二棟分を使うと60×2で計算上は120万までいけるんだけど、国の決めた上限が100万までなんです。
ご主人 なるほどね。
松永 それで、他の工務店さんが同じような工事で申請したのが通ったんですよ。だから、「もしかしたら」っていうので。
ご主人 ああー。
奥さん 大きいもんねー(笑)
松永 大きいですもんね。
ご主人 ちょうど同じ頃にリフォームして、金額的にもうちと似たような感じのお宅があったんですよね。そこも外壁をやったりとかして、「やっぱ同じくらいになったよー」と言ってましたね。まぁそこのお宅は一軒家をリフォームしたんだけどね、「やっぱそのぐらいになるよねー」とか言って。同じ職場の人なんですけどね。
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