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給湯器の凍結防止策 2019 「やることは、たった2つだけ」
- 投稿日:2019年 1月18日
- テーマ:飯塚 幸博
- 投稿者:飯塚 幸博
お世話様です。フォレストスタジオのユキさんです。
今年の新潟は雪が少なくて助かっています。昨年は凄い大雪の年で気温も氷点下になる日が続き、いつもは凍結しない水道管が凍ってしまい、給湯器やトイレ、お風呂場のシャワー水栓などが凍結して水が出ない、給湯器が動かない状態で沢山のSOSをいただきました。
昨年の経験を踏まえて、今年もこの2つだけをしていただければ、水道管も給湯器も凍らずに済みます。
給湯器の凍結防止策
凍結しそうな夜に、行うことは2つだけ。
1.「蛇口チョロチョロ」給湯器のリモコンのスイッチを切って、お湯の蛇口(凍結すると壊れやすいシャワー水栓が良いと思います。)からチョロチョロ水を出しておく。
水道管の中の水が動いていれば、凍りません。
2.浴槽の水を、穴の位置より(5センチくらい)多くなるように、水を貯めておく。
※リモコンのスイッチを切っても、凍結防止運転を給湯器が自動で行います。
なんと!? この2つだけです。
自分が子供の頃は、古い家でしたので水道管の保温が悪く、冬は夜寝る前に水をチョロチョロ出していた記憶があります。 昔を思い出して躊躇なくお試しください。
万が一、凍結してしまった時の対応策は、コチラの過去記事をご参照ください。
消費税 増税予定の2019年にあたって
- 投稿日:2019年 1月 8日
- テーマ:飯塚 幸博
- 投稿者:飯塚 幸博
謹賀新年 本年もよろしくお願い致します。
今年2019年は消費税が10月に8%から10%に引き上げられる予定ですね。2%と言ってもリフォームや新築となりますと大きな金額になってしまいます。
しかも、増税の2%だけでなく、駆け込み需要による建築材料の品不足による高騰や、職人さん不足で割高な工事を余儀なくされるのは増税率以上に大変もったいないことになります。2014年4月に5%から8%へ消費税増税された時は、建材がない、職人さんがいないとパニック状態に陥りました。
そこで弊社ホームページでは、消費税の増税とリフォーム建築工事に関する情報をまとめたページを作らせていただきましたので、今年2019年にリフォームを考えられてる方はぜひ、ご一読下さい。
新築、リフォームに関する消費税増税対策のポイントをまとめますと「2019年3月31日までに契約」すれば、増税後の10月1日以降の工事完了、お引き渡しでも消費税は8%のままで大丈夫なんです。(経過処置適用条例と言います。)
2019年4月以降の契約に関しては、2019年9月末までに工事完了、お引渡し出来なければ消費税率は10%になってしまいます。
つまり、今年の4月以降から9月末までは駆け込み需要のピークになると思われます。
余裕のある1月、2月のうちにご相談いただければ3月末までのご契約で、ピークを避けた工事の対応が可能になるかと思います。
特に新築や大規模リフォームをお考えの方は、ぜひ参考になさっていただけると良いかと思います。
年末年始のお知らせ
- 投稿日:2018年 12月30日
- テーマ:松永 隆夫
- 投稿者:松永 隆夫
2018年も格別のご厚情をたまわり、厚く御礼申し上げます。社員一同感謝申し上げます。
弊社の年末年始の休日について、ご案内いたします。
2018年12月30日(日)~2019年1月6日(日)までになります。
2019年1月7日(月)より、通常営業になります。
休日の間も、お問い合わせはメールにて受け付けております。
お急ぎの際は、電話でも受け付けさせていただきます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
皆さまが良い年をお迎えされますよう、お祈り申し上げます。
※リフォームさせていただいたT様から、立派な「門松」を飾っていただきました。


燕三条で断熱改修リフォームならフォレストスタジオへ