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1-1【現場調査その1】 |
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1-2【現場調査その2】 |
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1-3【現場調査その3】 |
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多くの時間を過ごすLDKが、冬場とても寒かったそうです。床にはじゅうたんが敷き詰めてあり、床からの冷たさをしのいでいらっしゃいました。
なんでそんなに冷えるのかを尋ねると・・・
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LDKと奥につながる廊下が、なんと無垢のケヤキ一枚板貼りで、厚みは15mm以上ありました。このケヤキ板は価値では相当たいそうなものです。
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1-4【現場調査その4】 |
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1-5【現場調査その5】 |
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1-6【現場調査その6】 |
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玄関からLDKへの廊下も、もちろん無垢のケヤキ板貼りです。
ケヤキ板は、堅木のため材の中に含まれる空気も少なく密度もあるため、肌触りが冷やっとします。しかし、それだけではありませんでした。
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床下には断熱材が全く施工されていません。さらに床下の通気がよいために、乾燥していますが、冬場は冷気が多く入ってきています。これでは、床は冷えて寒いわけです。
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DKと隣接する和室が、工事中に主にお過ごしになる場所になります。
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1-7【現場調査その7】 |
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1-8【現場調査その8】 |
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1-9【現場調査その9】 |
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まだまだ使用できるしっかりしたキッチンですが、今の生活の使い勝手に合わせるように入替えます。現在は窓側です。
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板金職人さんが丁寧に作ったステンレスの大きなレンジフードです。残念ながらリフォーム後には使用できません(T_T)
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背面には食器棚ですが、リフォーム後はどのようになるのでしょう?
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1-10【現場調査その10】 |
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1-11【現場調査その11】 |
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1-12【現場調査その12】 |
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天井には、暖気を下に向けるシーリングファンや室内干しのための電動物干しがついていました。これでは、室内に湿気をこもらせてしまうので、どうにかしなければなりません。
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天井上は、グラスウール100mmの断熱材が一重に乗っていました。これでは、夏には暑さが部屋に伝わり、冬には部屋の暖気が逃げるおそれが・・・
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1-13【現場調査その13】 |
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1-14【現場調査その14】 |
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1-15【現場調査その15】 |
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ユーティリティ室ですが、ここを有効活用したいですね。
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廊下の外の濡れ縁です。竹でできた良い品です。長い間お疲れ様でした。
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外壁の塗装も経年劣化しておりましたので、全面的に塗装し直します。
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