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三条市Y様 エコリノベーションのご感想・その4

三条市石上Y様 エコリノベーションのご感想 (ページ 4/5)

三条市石上Y様 エコリノベーションのご感想 (ページ 4/5)

築30年以上の車庫を自然素材でフルリフォームしたY様ご一家からご感想をお聞きしました。
一緒にランチをしながらのインタビューです。
できるだけ忠実に会話を再現しましたので、楽しみながらご覧くださいね。

  • 収録:2011年3月
  • 出席者:ご主人、奥さん、娘さん、フォレストスタジオ松永

もくじ

4. 色の印象は大事だと実感

ご感想の抜粋を音声でお聞きいただけます。

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松永 いや、ありがとうございました。あと、こうしてほしいというのは何かありますか?
ご主人 もうちょっと安くしてほしい。
松永 あぁー(笑)そうですね。申し訳ない。
娘さん (笑)
ご主人 あとこうしてほしいのは、なんだろう...。なんかある?
奥さん 「好きな雰囲気だ」って言われる。
ご主人 そうそう、いやほんとに、「よかったな」っていう満足感...。
松永 あの感じが僕らも目指しているところっていうか。自然素材を使って、クロスとか合板の床じゃなくて、ああいう梁を出した、でも暖かい、みたいな。それはね、ハッチリ目指しているところだったんですよ、「ああいうリフォームをしてみたいなー」っていう、うん。ほぼそれに近い。
奥さん へぇー。私の友達も来て、見て、すごい気に入って。で、お風呂を見せたら「うーん、なんとなく...」って(笑)それはちょっとないけど、「いいわー、あれはあれで」って。
松永 (笑)あー、あの黄色の風呂が。
娘さん でもあの色、意外とかわいかったよね。すごいかわいい。
松永 個人的には非常に好きなんですけどね。
奥さん 白とかだと冷たい感じがするんだけど、色が付いてると...。違うんですね、やっぱりね。
松永 違うんですよ。
ご主人 色って大事なんだよな。
松永 大事なんですよ。
娘さん うちなんかアパートさ、青とか紺なんだよね、壁が。一面だけ紺で他は白、みたいな感じで、寒い感じがする。あれいいよね。「何色にするー?」とかね、言ってたんだよね。
ご主人 いや、松永さんちも黄色なんだよ。
娘さん ほおー。
奥さん 初めは白にしようと思ったんだ、そしたら松永さんが。ほら、カタログで見て「かわいいね」って言ってたじゃん。
娘さん あ、そうそう。「あれかわいい」「意外といいかもねー」って。「そんな明るくないしねー」って。
奥さん 「そんな話してたんだ」って言ったら、松永さんが「うちも黄色だ」って。
松永 そう、黄色なんです。
娘さん あぁー。ああいう感じの黄色...。
松永 うん、ああいう感じの黄色で。壁がうすーいベージュっていうか。そんな感じだから、わりと近いんですよ。
娘さん ふーん。
松永 薦めるとやっぱり「いいね」っていう人が多いんです。ただ、ある意味、冒険なわけですよ。
ご主人 うん、そうそうそうそう。
奥さん 確かに冒険ですよねー。
松永 冒険だから、「いいのは分かるんだけど、でも無難なところにしておこうかな」という方が...。
娘さん 勇気が出ないですよね(笑)
ご主人 うん。
松永 入れてみるとそんなにアレでもないんだけど...。
奥さん かわいかった、すごい。
娘さん 明るい感じですね。
ご主人 せっかくだから「遊び心がほしいな」ってのもあったしね。
松永 うんうん、そうですよね。
奥さん あれは正解だったよね。
ご主人 うん。あとやっぱり、あの、前も言ったけど、廊下のところの結露があったよね...。
松永 あっ、壁?
ご主人 うん。
松永 暖房が結構アレかもしれない...。
ご主人 やっぱ暖房なのかな?けどね、湿度を測ると50%くらいなんですよ。まぁ、湿度と結露はまた違うか...。
奥さん 湿度はね。温度差で...。
ご主人 そうだよなぁ。
松永 あの中が暖かいから。暖かいと湿った空気でも結露しにくいじゃないですか?その同じ量の水分が冷たいところに行くと...、ということなんですね。
娘さん ふーん。
ご主人 けどほら、換気しようと思ってもあそこは換気できないし、そこがね...。あと、換気できないってことはにおいもこもるってことだから、いまだにちょっとにおいがやっぱり、ね?階段のところにやっぱりあるんですよ。
松永 今日中に取れるとは思うんですけど、そうですね、あそこだけ...。換気扇を当てるとね、熱が逃げるんですよね...。
ご主人 ま、そうでしょうね。あそこは一個だけでも開く窓にすればよかったな、うん。ま、けど、手が届くような場所でもないし...。
松永 そうなんですよ。
奥さん うんうん。猫がお気に入りなんだよね、ロフトね。
ご主人 ロフトで寝てて、朝起きたら俺の周りをうろうろしてましたよ、猫が。知らない間に、どこから上がってくるんだか分からないんだけど。
奥さん あたしが一回見たのは、ロフトにのぼった時じゃなくって、IHの上の、換気扇のところにまず乗っかって。で、そこから背伸びをして。一番大きい猫が...、長いじゃないですか?で、あれに乗って、のぼって。あの梁をほんとに歩いて。途中、真ん中に縦に入った梁がこうあって、隙間のないところをどうやって入ったのかなーと思って。
娘さん 階段のぼれるかな?
ご主人 いや、だから食器棚の上に行って、そこからまた「ぴょーん」って飛んできたんじゃないかと思うんだけどな。
奥さん え、あんな飛べるかー?(笑)
ご主人 普通に考えたら来れないはずなんだけどな。奴の身体能力は恐るべきものがある。
松永 あんな大きいのにね。普段はどこにいるんですか、あのコは?
奥さん ベッドの下にこう収納があって、そこにいるらしいんですよ。「あっ、ここはいないな」って思うところに入ってるの(笑)で、洗面に行く方に上がって、そこでうっとりしてたりとか(笑)
松永 あ、そっか、洗面所は冷たくてね、気持ちいいですもんね。
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