モデルハウス完成までの道のり⑩～外壁工事(旧外壁撤去→下地→仕上げ）編～

こんにちは！フォレストスタジオです。
快適に暮らすための間取り・性能・デザインを見て、触って、感じることができる
体感型モデルハウス完成までの道のりをご紹介します。

前回は物件の内部解体の様子についてお届けしました。
今回は、物件の印象を大きく左右する外壁工事について解説していきます！

外壁の仕上げ材は漆喰仕上げ、サイディング（金属系、窯業系）など様々な種類がありますが、
フォレストスタジオのモデルハウスでは、板貼りの外壁材と、吹付塗装を採用しました。

まずは旧外壁を撤去していきます。

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次に、透湿防水シート、外壁下地材を施工し、仕上げに木板を施工します。

素材の木材は製材からこだわり、国産杉（秋田県産赤身板）を厳選し使用しています。
木材を使用することで和風なイメージになります。
また、下屋部を白壁にすることで、全体的にモダンな仕上がりになります。

続いて、外壁の仕上げについてです。
木板材には、土壌や水質汚染をしない木材保護防護保持剤を使用しています。
木の風合いを生かした、自然な質感に仕上がります。

今回もご覧いただきありがとうございました。
この後は実際の工事に入っていきます。
次回の現場情報ブログでは、内装仕上げを取り上げていきます！

モデルハウスが気になった方は、是非お問合せ下さいね！