三条市曲渕S様邸 アルミ風除室施工事例
三条市曲渕 S様邸 玄関前のアルミ風除室工事 
雨に濡れずに、玄関の出入りができるように
リフォーム施工前
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ポリカ波板で囲っていたのは、玄関正面だけです。 |
脇からは、雨が吹き込んでいました。 |
丸桁と化粧垂木の素晴らしい天井です。風除室の納まりが一工夫です。 |
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モルタル外壁と腰まで本物の石です。 |
この土間コンクリートの面積だけでは、風除室の引き戸を付けるには少し狭いです。 |
正面の1階部分のモルタル外壁はかなり傷んでおり、クラックも入っています。躯体への雨の侵入が心配です。 |
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曲がっているアルミカーポートの柱も交換です。 |
基礎コンクリートにひび割れです。ヘアクラック以上の幅でしたので、補修が必要です。 |
アルミ風除室部分以外の1階外壁も交換します。 |
リフォーム施工中
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ポリカ波板を撤去し、出っ張っている化粧垂木の鼻先は切断です。非常にもったいないのですが、やむを得ません。 |
モルタル外壁と石を撤去し、下地の木摺りだけにします。 |
木摺りの上から透湿防水シート「タイベック」を貼ります。 |
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板金工事店さんが、現場に合わせて金属サイディングを加工します。これは、アイジーサイディングスタッコ調です。 |
アルミ風除室を取り付ける前に、外壁を貼ります。 |
屋根垂木、桁部分と2階外壁との境目部分は、シーリングで仕上げます。 |
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玄関ポーチには、LED照明です。この照明は、人感&明暗センサー付きで、とても便利です。 |
水栓柱とパンも新しく取り付けます。 |
水栓柱とパンを取り付けたら、土間コンクリートを増し打ちします。 |
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土間コンクリートを増し打ちするために、型枠が必要です。また、入った雨を排出するため、勾配をとっています。 |
アルミ風除室の取り付けです。 |
曲がっていたアルミカーポートの柱を交換し、柱脚をモルタルで固めます。 |
リフォーム施工後
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アルミ風除室の外観です。 |
丸桁と屋根垂木の部分のきれいな納まり。屋根垂木の鼻は少し切断しましたが、丸桁は切ることなく活かします。 |
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玄関左の庭に出るドアです。特注の幅狭ですが、十分人は通れます。 |
風除室内に水栓柱とパンをもうけたので、ちょっとした作業は雨に濡れずにできます。 |
普段は、玄関右側の引違い戸から出入りします。 |
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風除室正面は、サッシにしました。開けて網戸にしておけば、採風できます。 |
風除室の腰下部分は、積雪による破損がないように、アルミパネルで対応です。 |
基礎コンクリートの通風口の端はクラックが入りがちです。そんな時は、クラックをVカットして補修です。 |
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アルミカーポートの曲がった柱は、この通り交換してスッキリ! |
お客様の声
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・先回のリフォームの印象が良かった |
担当者の声
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佐藤様 |